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人の上に立つ人は、 ① 日ごろの方針に一貫性があること ② よく知らないことを口に出さないこと ③ 方針転換は大胆であること ④ どんな場合も姑息な方法はとらないこと ⑤ 良きことは積極的に変更すること 大体、①から⑤までのことを実行できないような上司は、まずはコロコロ方針が変わる上司と考えて良いでしょう。 命 式 表 1948年7月24日生 男性
【自我の強さを測ります】 ○ 性格因子での強さ ･･･【①～⑤で判断】 偏印と印綬を合わせて４個あり、本来は自我を強める働きをしますが、このように逆に多くなると卑弱な自我になります。 ○ 生命力の源泉因子での強さ ･･･ 【Aの庚からBの未を見て判断】 日干庚で、月支が未ですので、進気となってやや強いです。 ○ 健康因子による強さ ･･･ 【(1)～(3)で判断】 衰、冠帯、死で、普通程度と認定します。 ○ その他因子による強さ 空亡も刃もないため、自我の強さに影響はありません。 ※総合して弱いと認定できますが、とくに方針が変わるのは自我の強弱よりも性格因子の問題であります。 月支④に印綬、日支⑤に偏印があり、同じ仲間であっても、異質の性格が潜んでいるため、方針や仕事を変わりやすいと認定できます。 以下、コンピューター分析による上司の診断です。 こんな上司の下につくなシリーズ 心の奥深くに隠れて他人に容易にうかがいしれない本質は、目に見えない内なる精神気力と、外から認識できる素質や才能が複雑に絡み合って組成されています。この実態を高性能コンピューターで、形而上学的に精密に計測し、総合的に分析します。 （男性）1948年7月24日 --時 --分 生まれ ≪ 見た目とホンネのささやき ≫ ○ 見た目は、保守的な気持が強く、考え方が堅実で責任感は強いです。 ★ ホンネも、見た目と同様です。 ≪ あなたの本質 ≫ ○ 何にでも興味を持って博学多識なところがあり、そのうえ誠実几帳面、倹約家で華美を好まず、訥弁で無口な人が多いです。また、保守的で体制に従順なため改革力にはやや劣ります。 ○ 自己中心的で身勝手になりやすいことと、人の気持ちが読みとれず鈍感鈍重で、モノにこだわりくどくなるところがあり、一生懸命やることがあっても、要領が悪く努力するわりには報われにくいです。 ○ 他人にたいする依頼心は強いですが、人の助けを借りることが苦手で気が小さく度量がせまいので偏屈になりやすく、また、気分は散漫飽き性で一つのことに集中できにくく、締めくくりがないところがあります。 ○ いかにしっかりしているように見えても、心の中には精神不安がひそみ、良い時と悪い時の気分の振幅の差が大きいばあいがあります。 ● ウィーク・ポイント とかく内臓諸機関、特に食道、消化器官が圧迫を受け、消化器系統に慢性的疾患を持つ人が多く、肥満体質か、あるいは逆に痩せ形で無理がきかず、疲れやすい人が多い。 とくに神経症関係の病気にかかりやすいので、注意を要します。 健康的には良くなく、抵抗力が少ないとか、積極性や持続力に欠けるとか、とかく五臓六腑に起因する内質の弱さを持っています。 弱精子病などで子供さんが授かりにくい点も推測されます。 ● 社会的成功へのワンポイント・アドバイス 社会生活では中途挫折の意があったり、良い上司や目上にもめぐり会えないなどのことが多く、そのうえ、気迷いとか情緒不安などもあって職業を変更したい気運におそわれやすいので、生活の安定をはかるためには、自分が得意とする学技芸のいずれかの手堅い職業に勤められ、そこで与えられた職務に専念して技能技術を磨くのが良いと思われます。なお、健康にもじゅうぶん留意する必要があります。   |
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