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@ 昼食時でも、他の女性と交わらず、ひっそり食事をしている女性 A 生まれつき自分の親や兄弟姉妹と縁の薄い女性 B 夫と縁が薄く、また、子供縁も薄く、天涯孤独になりやすい女性 大体、@からBに該当するような女性と結婚したら、どうしてもあなたが早死にするようなことになりやすいので、長生きしたくば、要注意ですぞ。 命 式 表 1965年3月14日生 女性
【自我の強さを測ります】 ★性格因子での強さ 【@〜Dで判断】 自我を強める偏印と印綬が合計3個ありますが、この場合には、多すぎて正常な強さではないです。 ★生命力の源泉因子での強さ 【(A)丁から(B)卯を見て判断】 日干(A)丁で、月支が(B)卯ですので、進気でやや強いです。 ★健康因子による強さ 【(1)〜(3)で判断】 強グループの帝旺があるとはいえ、年支にあるため、やや弱いと認定します。 ★その他因子による強さ 【羊刃と空亡で判断】 いずれもないため、自我の強さに影響はありません。 ※女性の自我は総合して、印星過多のいびつな強さとなっています。 このように印綬と偏印が多くなりますと、生母や義理親と縁が多いことを意味しますが、皮肉なことに、縁が多いということは、逆に言えば、縁が薄いということになります。 特に、偏印とか印綬が多いと、夫の因子の偏官や正官のエネルギーも弱めて、夫と縁が薄くなり、また、子供の因子である食神や傷官のエネルギーも弱めて、子供との縁も薄いと判断できます。 以下、コンピューター分析による診断結果をお目にかけましょう。 ■ 本質診断(深層心理等)■ ○ 月支印綬は、博学多識で思慮深く慈愛があり、誠実几帳面、倹約家で華美を好まず、訥弁で無口な人が多く、宗教心も厚いです。 また、忍耐心が強く一事を貫く美点はありますが、保守的で、体制に従順で改革力にはやや劣ります。 ○ この印星が太過しますため、やや自己中心的で身勝手になりやすいことと、人の気持ちが読みとれず鈍感鈍重で、モノにこだわりくどくなり、また、一生懸命やることがありましても、要領が悪く努力するわりには報われにくいです。 ○ 人に対する依頼心は強いですが、人の助けを借りることが苦手で気が小さく度量が狭いので偏屈になり、また、気分は散漫飽き性で一つのことに集中できず、締めくくりのないところもあります。 ■ 配偶者縁の診断 ■ 《 官星から見た夫との関係 》 女性上位的となり、養子を迎え家権を継ぐか、嫁しても夫に代わって家業に励むこととなり、運のしだいによっては再婚、又は寡婦を貫く事情が発生するようなことがありやすいです。 なお、夫も意志が弱いとか、開発力が劣るとか、身体が健康でない可能性が高いです。 《 日支から見た夫との関係 》 □ 日支に印星があり、その上太過して命式の忌むべき因子となりますので、常に相互に反目抗争し家庭は平和を保ちにくく、時には最悪の夫婦関係に陥るばあいもあります。 《 夫の性質や全般的な傾向 》 □ 育ちの良さはありますが、自己中心的でわがままな男性と縁があり、だいたいは保守的で父母に忠実で落ち着きがあり、かつ用意周到で蓄財心がある人であります。 |
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