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@ 結婚当初は控え目で慎ましやかに見えても、すぐにボロがでる女性 A 「始めは処女の如く、終わりは脱兎の如し」と言われるような女性 B きまじめなお嬢様のようでも、結婚後は変身して言いたい放題の女性 大体、@からBに該当するような女性と結婚したら、最初は良い奥さんだと友だちに紹介できても、すぐにその過ちに気がつき、全ては後の祭りにデスよ。 命 式 表 1967年7月23日生 女性
【自我の強さを測ります】 ★性格因子での強さ 【@〜Dで判断】 自我を強める印綬と劫財が合計4個あるので、相当強いです。 ★生命力の源泉因子での強さ 【(A)戊から(B)未を見て判断】 日干(A)戊で、月支が(B)未ですので、当権で強いです。 ★健康因子による強さ 【(1)〜(3)で判断】 弱グループの衰が2個あるため、弱いです。 ★その他因子による強さ 【羊刃と空亡で判断】 空亡が2個あるため、自我は相当弱まります。 ※ この女性の自我は総合して、普通程度はあります。もし、空亡がな ければ強いと判断できます。 見た目とか表面の性質はAの印綬で見ますが、この印綬は生母の愛をつかさどり愛情このうえない表面性質となります。 ただし、本質はCの劫財が支配するため、夫への内助の功を忘れ、控え 目な態度を取るようなことはありません。 このように印綬と劫財がありますと、表面穏やかでも、内面は頑固で夫に対する反抗心は強いです。 こういう人は外面がよいので、人からは気だての良い女性と結婚できて幸せですなーと言われても、当の本人(夫)だけは妻のふてぶてしさを知っています。 以下、コンピューター分析による診断結果をお目にかけましょう。 ■ 本質診断(深層心理等)■ ○ 月支劫財は、本質は非常に自我が強く頑固で個性的な人でありますが、ストレートには現れにくく、他人との協調性や社交性も持ち合わせ、人当たりが良く親しみやすさが生じます。ややちゃらんぽらんで、いいかげんなところもあります。ただ、仲間内では、けっこう我がまま気ままで、頑固さを発揮します。 ○ この星が良好な作用をしますと、強い自我で信念を貫き、普通の人ではやれないような相当大きな仕事ができますが、悪く作用しますと、何ごとも利己的で狡猾に立ち回るような要素も秘めています。 ○ また、日支正財はありますが、月支劫財から剋されますため、温厚、誠実でまじめな面もありますが、本質は、アクが強く物ごとにこだわりやすくなります。 なお、見た目は、月上印綬の影響で、方正堅実でソフトな印象を与えることがありましても、内面は頑固我がままで、利己的になりやすいです。 ■ 配偶者縁の診断 ■ 《 官星から見た夫との関係 》 □ 官星がなくその上官星を生じる財星がないか、あっても財星のエネルギーも非常に弱いため、夫は気力がないとか、健康でないとか、あるいは、運勢の発展を期しにくいと思われます。 だいたいは女性上位の人となりやすいです。 《 日支から見た夫との関係 》 □ 日支の夫の座に正財がありますが、格である劫財から強い剋を受けていますため、妻の夫に対する愛情は薄く、夫のやる気や運勢を阻害するようなことが起きやすく家庭生活も潤いが少ないです。 《 夫の性質や全般的な傾向 》 □ 配偶者となる人は、万事に打算的でこまかく、金銭にうるさい人です。 福力が薄く波乱・破綻が多く苦労を背負い込みやすく、経済観念にも乏しいところがあります。 |
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