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「運」は正しい選択の積み重ねからやってくる






80年代のバブルの時、理工系の学生が研究職やエンジニアなどの道を選ばずに、当時羽振りのよかった銀行や証券会社に多く就職し話題になったことがありました。

しかし、そうした企業の多くは一部を除いてかつての華やかさからはほど遠い状態にあります。就職の際、もしかして彼らはこう思うこともできたかもしれません。

「今は金融関係の仕事は人気も高いし、いいかもしれない、でも本当にやりたい仕事かといえば、ちょっと疑問だ。それよりはたとえ地味でも自分の経験や能力を生かせて将来性もありそうな会社に入ろう」と。

そうして別の選択もできたわけです。
人生は常に一本道ではなく、途中、途中で道がいくつにも分かれています。道を進んでいくと、選択を迫られる局面が幾たびもあります。目の前で分かれた時、それを選ぶのは半分賭けです。

良さそうに見えても、実際、行ってみたらダメなこともあります。ダメだったら引き返したり、別の道を探す勇気も必要です。たとえダメでも、ともかく前へ進んで頑張らなければとかたくなに思っていると袋小路に迷い込むかもしれません。



★行き詰まると前方に道がないように思うのですが、戻るという選択肢があることを忘れてはいけません。それは決して逃げるとか、後ろ向きに退くという意味ではありません。

固まった考えにとらわれていると、選択の十字路が現れても気がつかず、そのまま行き過ごしてしまい、ひとつの道を行ったら行ったきりになってしまいます。それで「困った」とか、「運がない」と言うのです。ダメなら引き返したり、別の道を選ぶ柔軟さが必要です。

★道を選んでいて別の道が現れたら、選択のタイミングがきたと感じ取ることが大事です。そして、同時にそれがいい道か悪い道か峻別できる感性も必要です。

そんな時、自分の力でふだんから、良いものと悪いものをきちんと見分けられる人はいい選択ができます。匂いで良い方向がわかるのです。
それは簡単に言えば違和感があるかどうかです。違和感があればそれを感じない道を選べばいいのです。

ところが、自分をいつもごまかしていると、人が選んだ道を後からただ追随するだけになってしまい、何がいいか悪いかがわからなくなります。素直な判断ができず、どうしても外からの情報に頼ったり、周りの意見に惑わされて進路を選んでしまいます。自分が進んでいく道なのに他人が基準になるのです。

悪いものを食べると体は素直に反応して吐き出します。
自分に合わないものを見極めるのは、このように悪いものを吐き出す能力と感性があればいいのです。運を作るのは、素直な感性をベースにした正しい選択と修正の積み重ねなのです。

★道が分かれたらそれに気づくことが、間に合うことです。



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