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厳しさは敵ではなく味方である


「今の若い人は我慢が足りない」とよく言われますが、若い人だけではなく、大人も我慢できない人が多くいます。アフリカの貧しい国の人から見ればとんでもなく羨ましい経済レベルでも、「成長の限界に来ている」とか言って悲痛な顔をします。

政治家は構造改革なんかで国民に負担や忍耐を強いるようなことを言いますが、はたして忍耐といえるレベルなのかはなはだ疑問です。このこらえ性のなさはひとえに生活の目標が快適なほうへ、便利なほうへと向かいすぎているせいではないでしょうか。



人は好きなことをするためには、けっこう我慢できるものです。しかし時にはほんとうに仕方なく我慢や忍耐を強いられることもあります。そんな時は試練だと思えばいいのです。苦労と思うのではなく、厳しい状況が自分をいい方向に鍛えてくれていると思うのです。けっして悪いことではないんだと思うことです。

もちろん、我慢や忍耐はどんなものでもすればいいというわけではありません。中には間違った我慢や不必要な忍耐もあります。

「きついなあ」「辛いなあ」と思う時は、我慢しなければならないその厳しさを自然の中に置いてみるのもいいのです。海を見ていて大きな波が来るとすごいと思います。人間がとてもかなわない自然の厳しさをそこに感じます。

海を100メートル以上の深さまで素で潜れば、人間は死んでしまいます。エベレストの頂上に何の装備もなく放り出されたらとても我慢できません。

私たちが考えている厳しさは、それに比べればまだどうにかなる厳しさです。どうにかなるという中に救いを認識することです。

★むしろ、厳しさを敵のように思わず、味方だと思うのです。そしてきつい状況を「厳しい」というコトバでとらえず、ひとつ一つダメなところをつぶしていけばいいんだという感覚で向かっていくことです。



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