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1933年4月21日生 女性
【命式解説】 昔から食神や傷官は教育に関心の高い因子ですが、この命式には、傷官が重要ポジションにあり、その傷官を劫財がさらに強めています。 ※ この命式のように、傷官をこれほど強めますと、相当教育に口やかましいお姑さんになるでしょう。 ≪ 見た目とホンネ ≫ ○ 見た目は、個性的で気が強そうに見えます。 ★ ホンネも、感情の起伏が大きく、自己中心的でプライドは強く、反 抗的気風も強いです。 ≪ 姑さんの本質 ≫ ○ 活動力があって、前向きに対処する処理力がある。 やや強気の気分がないではないが、対立抗争するようなことはなく、実力をひめた女性であります。 ○ 聡明で先見の明がありますが、神経は繊細で鋭敏、研ぎ澄まされた感性を持っており、企画やアイディア、斬新な思想や独創的な考え方、あるいは発明、発見などに優れた能力を発揮し、自分の精神世界にたいする執着は強いです。 ○ 好悪の念も強く、やや高慢で感情の起伏が大きく、理屈っぽく議論好きで、つねに勝つことを好んで人の風下に立つことを嫌い、かつ正義感が強いため目上にたいする反抗心もあり、何かにつけ文句が多く、一言居士のところがあります。 1935年10月28日生 女性
【命式解説】 お姑さんの命式で、お嫁さんに該当する因子は偏官と正官に該当します。 そして、教育に該当する因子は食神、傷官であります。 この命式には、お嫁さんの因子である正官があり、それと教育に口やかましい食神と傷官があります。 ※ このお姑さんは、嫁さんよりも家とか孫を大切にして、当然教育にも口うるさくなります。 お嫁さんの因子である正官は軽い位置にあることと、その正官を重要ポジションにある食神と傷官がやっつけているからです。 ≪ 見た目とホンネ ≫ ○ 見た目は、個性的で気が強そうに見えます。 ★ ホンネは、感情の起伏が大きく、自己中心的でプライドは高く、反抗的気風が強いです。 ≪ 姑さんの本質 ≫ ○ 聡明で先見の明がありますが、神経は繊細で鋭敏、研ぎ澄まされた感性を持っています。 ○ 好悪の念も強く、やや高慢で感情の起伏が大きく、理屈っぽく議論好きで、つねに勝つことを好みます。 ○ さらに精神が安定しにくく、せっかちで気迷いや焦りが生じやすいです。 ○ 自我心強く自己本位で、社会的なルールを無視する傾向があり、なにかと対人関係などでトラブルを生じやすいので、相手の気持ちを思いやることが大切であります。 ○ いかにしっかりしているように見えても、心の中には精神不安がひそみ、良い時と悪い時の気分の振幅の差が大きいばあいがあります。 . ● ウィーク・ポイント 本質的に精神気力が弱いため、何か健康面に弱いところがあるか、あるいは病弱質になりやすいです。また精神的にも神経が繊細で内向的にりやすいので、日ごろからスポーツやジョギングをするなど健康管理に努められるのが良いです。 |
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