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1932年1月18日生 女性
【命式解説】 女性にとって、子どもの因子は食神と傷官ですが、この命式には傷官が3個もありますね。 特に、月支に傷官があって透干していますので、この姑さんの気持ちはいつも息子のほうを向いています。 ※ これだけ息子さんの因子が多いと、この人の考えは、すべて息子さん中心に回っていますので、どうしてネコ可愛がりしないことがありましょうや。 ≪ 見た目とホンネ ≫ ○ 見た目は、神経が過敏で些細なことにこだわり、人のあら捜しを得 意として何かと文句が多いです。 ★ ホンネも、見た目と同様で、気むずかしく目上にたいする反発心も 強いです。 ≪ 姑さんの本質 ≫ ○ 表面温厚ではありますが、実行力と思慮に富み粘り腰の持ち主であり、目立たないなかにも相当な実力を内に秘めている女性であります。 ○ 神経は繊細で鋭敏なため、ややノイローゼ気味になることもあります。 ○ 人の欠点を探すのがうまく、何かにつけ文句が多く一言居士のところがあります。 ○ 独断的で他人の言には耳を貸さず、他人の存在や意見を軽視するようなところはありますが、内心は温情があって人情味はあります。 ○ 外見、内面とも神経質で気むずかしいですが、自分の好きなものに取り組むと、相当の集中力を発揮するので、学術、技芸等の分野でプロになることもじゅうぶん可能であります。 1932年2月9日生 女性
【命式解説】 この命式は子供さんの因子である食神が3個、それをやっつける因子である偏印が2個ありますね。 ※ この女性の命式は、本質を占める月支に偏印があり、日支に食神があり、そして、本質の偏印が息子の食神をやっつける形態になっています。 こうなりますと、より一層息子に対する愛着が強いと判断します。 ≪ 見た目とホンネ ≫ ○ 見た目は、負けず嫌いですが、のんきで鷹揚なところもあります。 ★ ホンネは、見た目と反対で自分が得して相手が損するような行動を とるばあいがあります。 ≪ 姑さんの本質 ≫ ○ わがままで自己主張がやや強いですが、直感力や感覚が鋭く、着想や発想にもユニークさがあって、機知、機略にも富んでいます。 ○ 過去の伝統や考え方にあまりとらわれず、自由な発想のできる人で、その分、臨機応変で要領の良さがありますが、ルーズで投げやりなところもあります。また、他人の愛情や援助をしぜんに期待するとか、自分が得して相手が損をするような行為や行動をしぜんにとるようなこともあって、ややズルサがあります。 ○ 気随気ままで気迷いが多く、何でも乱雑で中途半端に終わりやすく持続性にやや問題はありますが、芸術性に富んだり芸能関係に関心が深いです。 |
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